夏は暑い、でも冷えている [健康]
近代夏に体調不良を訴える人が増えているとの報告があります。
夏の不調は大きく分けると、体のだるさや食欲不振、やる気がでない疲れを感じるなどなど…。
夏の体調不良には冷えが関係しているようです
身体を冷やす生活習慣、それはズバリ冷房病です。
冷房病の解決方法をいくつかご紹介しましょう
●爪のきわをもむ
爪もみ療法は、自律神経系と免疫系の働きを研究された福田稔医師と安保徹教授が考案したもので
誰にでも簡単に何処でも出来ます。
くすり指以外の4本の指は、リラックスを司る副交感神経を刺激することが出来ます。
冷房病では交感神経が優位に働く傾向があるため、
くすり指以外の4本指を10秒間ずつ、少し痛い位に揉みます。
くすり指は、活動的になる交感神経を刺激すると言われています
免疫を高めて病気を治す「爪もみ」療法DVDブック (マキノ出版ムック)
●足首回し&ふくらはぎ伸ばし
オフィスで座っていると、下肢の血液が循環しにくくなり、ふくらはぎのポンプ機能が低下しやすくなります。
血流を良くして下肢の冷えを予防することで、体の冷えを改善しましょう。
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