マンチェスターユナイテッド(マンU)香川真司 凱旋 新旧10番対決ならず。 [スポーツ]
サッカーの国際親善試合が23日、横浜・日産スタジアムで行われ、香川真司の所属する
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドはJ1横浜FMに2-3で敗れた。
新旧日本代表10番対決が期待されていたが、
中村俊輔は前半20分に交代。
マリノスの中心人物である彼がこんなに早く交代したのは熱が原因だ。
一方の香川真司は、
合流したばかりという事もあり後半の途中からの出場で、
期待されていた新旧10番対決はならなかった。
香川に関しては、ある程度はプレー出来ていたが、
コンフェデの後で試合から遠ざかっていた事もあり、完全な仕上がりではなく、
裏の抜けだしからの逆利きの左足のシュートもキーパーの正面など、
本来の彼の力ではなかった。
そんな中でもヤングへのパスなど、彼らしいプレーも少しは見れたのは、良い部分だったと思う。
MVPも彼が持っていった。
新旧10番対決も香川のゴールもなかったから、少し残念な部分もあったが、
マンUでの香川の試合が日本で見れるのは幸せなことだろう。
この試合は親善試合でもあるし、合流直後だから先発じゃなかったのは仕方ないとして、
チームも彼に期待してるであろうから、
これからのリーグ戦を特に期待したい。
忘れていたが、
親善試合である香川の古巣セレッソとの試合も楽しみだ。
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2013-07-24 02:57