マツコの日本ボカシ話 枕営業 生保レディ 番組休止 [芸能]
マツコ・デラックスが司会を務めるバラエティー番組「マツコの日本ボカシ話」が
TBSで火曜、深夜11・58からスタートしました。
が、第1回を放送しただけで、放送休止となりました。
何故かと言うと・・・
22日にスタートした同番組は、毎回、さまざまな業界の関係者が顔にぼかしを入れて登場。
司会を務めるタレントのマツコ・デラックス(41)が、金融や保険・医療関係などの業界で働く現役や元関係者から業界の裏事情を聞き出す番組。
第1回は生命保険会社のセールスレディが出演し「枕営業」についての体験談を明かすなどした。
「顔出しなら絶対に話せないこと」というだけに、出演者の顔にはずっとぼかしが入る。
22日放送の第1回は顔にぼかしが入った2人の生保レディーが赤裸々な体験談を明かしていた。
TBSはゲストの顔にぼかしを入れる演出が内規に抵触するためという。
また、視聴者から30件を超える意見の電話があり、半分が批判だったことを明かした
第2回のテーマは銀行だったが、「(番組が)お蔵入りかは議論しています。次に関してはまだ話が進んでいません」とだけ説明した。
同局広報部は「表現、演出方法の再検討を行い、できるだけ早く再開したい」と言う事ですが
どうなりますかね。
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