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山口智子がフラウで、子供を作らない理由を告白。 [芸能]





こんにちは!
今回は『山口智子がフラウで、子供を作らない理由を告白。』で、記事を書きたいと思います。


FRaU(フラウ)3月号で山口智子さんがロングインタビューに答ました。

ここで「山口智子って誰?」って人のために 山口智子とは・・・。

1964年10月20日生まれ
出身地、栃木県
唐沢寿明の妻、女優

1986年、東レ水着キャンペーンガールとしてデビュー。

1988年度下半期放送NHK連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』で女優デビュー、ヒロインを務める。

1995年に唐沢寿明と結婚。
以降女優業を少しずつセーブしていきます。

唐沢寿明に主婦業に専念してほしいと言われたとかいう説も。


仕事を始めた理由について。

山口智子さんはこう語っています。

「仕事を始めた理由は、極々シンプル。『田舎に帰りたくなかったから』。
なんだそうです。

なぜ田舎には帰りたくなかったんでしょう?

たまにいますよね、家業を継ぎたくなくて悩んでる人。
彼女もそんな一人だったのかもしれません。

山口智子さんは、一人娘なので
家業を継いで旅館の女将になることが半ば決まっていたようなのですね。

でも、本人はどうにか家業を継がないで済む方法はないだろうかと必死でもがいていたと告白しています。



NHK連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』で女優デビューの後は
次から次へと大ヒットドラマに出演してます。

私は一番心に残っているのは
やっぱり1996年の『ロングバケーション』ですね。
あと、1994年の『29歳のクリスマス』も印象に残ってます。
すごく話題になったドラマですよね!

時代の流れに乗って、トレンディ女優一直線(^・^)


転機はやっぱり唐沢寿明との結婚でしょうか・・・。

人気俳優同士の結婚ということで
かなり話題になりましたね。

オシドリ夫婦で有名ですけど
何年たっても子供に恵まれないので
不妊説なんかも出てきて、不妊治療をしてるんじゃないかとも言われてました。

一部では不妊説や夫婦不仲説まで流れたことありましたね。

周りの憶測だけが空回りしてるようでした。


今回の女性誌「フラウ」で原因が・・・。

子供を作らない理由をはっきりと答えたんです!

子供が出来ないんじゃなくて、子供は作らなかったのですね!


今回のインタビュうーでこう答えています。

「子供を産んで育てる人生を望まない」・・・・それが山口智子さんの答えなのですね。



私は、子供のいる人生じゃない人生がいい・・・
子供を産んで育てる人生ではない、別の人生を望んでいました。
今でも、一片の後悔もないです・・・・。

幼少期の環境が彼女の人生を左右したのですね。
きっと辛い思いをしてきて
トラウマになってしまったのかもしれません。

でも、人生いろいろです。

別に結婚したからと言って
だれもが子供を作らなければならないって訳じゃないんですよね。

山口智子さんはこうも言っています。

私は特殊な育ち方をしているので、血の結びつきを全く信用していない。

私はずっと『親』というものになりたくないと思って育ちました。私は『子供のいる人生』とは違う人生を歩みたいなと

育った環境でその後の人生も変わってくるんだと思います。


『子供のいる人生』とは違う人生を歩みたい・・・・それで
今は十分に人生を楽しんで幸せならば

それが最高なんですね!



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