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田中将大の故障 治療 キャッチボール再開で [スポーツ]





ヤンキースの田中将大投手が4日(日本時間5日)
右肘靭帯の部分断裂と診断されて以来、初となるキャッチボールを行いました。


現地では田中将大投手がこのまま保存療法で順調に回復していくのか
それとも手術に踏み切らなければいけないのか・・・。

手術となれば復帰まで最低1年以上はかかるそうですが

このキャッチボールの再開である程度、方向性が出るとされていました。

先月8日のインディアンス戦後に右肘の痛みを訴えてから約1か月。
ジョー・ジラルディ監督が見守る中、約20メートルの距離で25球、ウオーミングアップを含めると約50球、右肘の状態を確かめながらボールを投げた。


そして田中将大投手は痛みなく練習を終えることができました。
これにより当面は手術を回避できる状況となり
今季中の復帰に向けて大きな一歩を踏み出すことに。

田中は負傷後、ヤンキースのチームドクターらの診断により、腱を肘に移植するトミー・ジョン手術を行わず、保存療法を選択。

早期復帰を望む声と、慎重な治療で万全な状態での復帰を望む声があるそうですが

田中将大投手本人は
「のんびりやらしてください」と言っているそうですね。

この日、田中もじっくり治療したい思いと早期に復帰したい思いの両方が混在することを語りつつ

「繰り返しても仕方ないので、しっかりと治す方を優先したい。中途半端にまた戻ってまたその試合で迷惑をかけて、またさらに離脱っていう形が一番最悪だと思う。1日も早く良くなることが一番ですけど、焦らず、しっかりと治してまたいい状態で上がれるようにはしたい」と話しています。

今後の復帰時期ですが
順調にリハビリが進んでも早くて9月との見通しを示しているそうです。





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